2018(平成30)年の明治維新150年記念歴史研究プロジェクトとして、日本の近代化の枠組みを築いた人々の姿やエートス(=当時の倫理)を政治・経済・文化・教育等の視点から多角的にとらえ、出版等を通じて次世代に伝えることを目的に「明治維新150年研究会」を立ち上げました。
異なる視点から、明治維新をとらえる3つの研究チームの成果は、2022年に3年間にわたる研究成果を、書籍『明治維新を担った人たち』としてミネルヴァ書房より刊行されました。

第1巻『維新の政治変革と思想』
編著 伊藤之雄(京都大学名誉教授)

第2巻『経済の維新と殖産興業』
編著 鈴木淳(東京大学大学院教授)

第3巻『「文明開化」と江戸の残像』
編著 岩下哲典(東洋大学教授)







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