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カーネギー上廣フェローシップ・プログラム


 当財団は、2008年4月1日より米国カーネギー・カウンシルに「カーネギー上廣フェローシップ・プログラム」を開設いたしました。
 本プログラムは、倫理及び国際関係における諸問題の研究促進とその指導を目指しています。カーネギー上廣フェローはフェロー自身の研究とともに、カーネギー・カウンシルにおいて講義等を実施し、カーネギー・カウンシルのサイトから世界の視聴者に発信することとなっております。

<2008年第1回カーネギー上廣レクチャー報告>


 オックスフォード大学デヴィット・ロディン博士が本フェローシップ・プログラムのシニア・フェローに任命されました。
 デヴィット・ロディン博士はオックスフォード上廣プラクティカル・エシックス・センターの研究員であり、研究領域は戦争と国際紛争、テロリズムと一方的な戦争、拷問、ビジネス倫理、国際的公正など倫理及び政治哲学に関する幅広い分野にわたっております。
 博士は、ニュージーランドの前ローズ・スカラーであり、オックスフォード大学で哲学修士、博士号を取得しています。また、オックスフォード大学ウォルソン・カレッジのジュニア・リサーチ・フェロー、オックスフォード上廣プラクティカル・エシックス・センターの社会的公正に関する研究協力者、オークランド大学およびオーストラリア国立大学客員研究フェローも歴任しています。さらにボストン・コンサルティング・グループにおいて首席経営コンサルタントとして過去に数年勤務しています。現在メルボルンにあるマードック小児研究所の研究フェローでもあります。
 博士の最初の執筆となる『戦争と自衛』は、2002年10月オックスフォード・プレスより出版され、戦争と平和哲学に関する最も優れた研究論文として、アメリカ哲学学会よりフランク・チャップマン賞を受賞しています。


 蛭田圭氏は本フェローシップ・プログラムのフェローとして任命されました。
 氏はオックスフォード大学ウォルフソン・カレッジの博士課程に現在在籍中です。氏もまたオックスフォード上廣プラクティカル・エシックス・センターの研究協力者であり、慶応大学経済学部を卒業後、エセックス大学にてイデオロギーと論説分析をテーマに修士、オックスフォード大学にて政治理論における修士号を取得しています。
 主要な研究領域には、政治セオリー、政治的イデオロギー、近代の社会的、政治的思想が含まれ、現在、20世紀中葉の多元主義の概念に取り組んでいます。


 本フェローシップ・プログラムでは、毎年カーネギー上廣レクチャーを開催いたします。第1回講演会を2008年6月26日に開催する予定です(講演テーマは後日発表予定)。フェローは年内に研究調査のための活動を開始し、政策調査研究所や市民の活動の場やカレッジ、総合大学へも出向きます。フェローたちの活動はカウンシルのホームページ上(www.cceia.org/about/announcements/0011)のビデオやオーディオ等で紹介される予定です。

 カーネギー・カウンシルは、アンドリューカーネギーにより1914年に設立され、倫理と国際問題の関係への理解を促進する目的で設立された独立、中立の非営利組織です。カーネギー・カウンシルの使命は国際政策における倫理の発信源になることです。テーマを設定しフォーラムを召集して、教師や学生、ジャーナリスト、国際問題研究者と諸問題に関心を持つ市民である世界の視聴者のために、教育機会と情報資源を提供します。

 上廣倫理財団は1987年に設立され、日本における道徳や倫理の教育の振興を目的に活動する公益法人です。研究、調査、会議、研究会などの各事業を通して世界中の大学と活発な交流を行うとともに、学校や家庭、地域において倫理教育を促進しています。

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